エンジニア・webデザイン未経験者必見 !スクール取材
あんぽんたん
本日はAkros Academyにお邪魔しました!
お問い合わせフォームからいただいた質問をどんどんしていきたいと思います!
目次
アクロスアカデミーの紹介
まずはAkros Academyのスクールディレクターである
井澤先生に「ご挨拶」と「スクールの紹介」を
をしていきたいと思います!
初めまして!
Akros Academyスクールマネージャーの 井澤と申します。
本日はよろしくお願いいたします!
では少しだけスクールの紹介をしますね!
Akros Academyは、全ての授業を1対1で行っています
1対1だからこそ、一人一人にあった授業を行うことができます!
なので、
Akros Academyを受講される約半数の方々は他のスクールで挫折して、
最後の砦として、Akros
Academyに入塾します。
授業の形態は、オンラインと、東京校での対面授業を選ぶことができます!
一人一人に合う授業!ってすごいですね!
それは挫折するはずないわ(笑)
入学の流れってどうなってるんですか?
まず、無料カウンセリングで、ユーザー様の目標や現状を明確にしてそこからオリジナルのカリキュラムを作成します。
入塾後そのカリキュラムに沿って行いますが、その方の学ぶスピードや、学んだうえでの方向性が変わる可能性もあるので、その都度、ユーザー様にあったカリキュラムを常に提供させていただいております。
なるほど!
本当に、受講者のことをよく考えていらっしゃるんですね!
「いたれり尽くせりスクール」とはこのこだわ(笑)
もし、少しでも気になる方は、せっかく相談は無料なんだから勉強するきっかけとして、カウンセリングを受けてみるといいかもですね!
無料カウンセリングはこちらからになります!
質問コーナー
では、さっそく
質問1
1週間でwebデザイナーになれる!
という殺し文句が広告とかでよくありますけど、本当にそんな短い期間でデザイナーになれるものなんですか?
名乗ることだけだったらできますよ(笑)
webデザイナーとして働くのであれば全然足りないですよね。
早くて、半年、仕事や子育てをしながらだと
2年ぐらいかかりますね。
ですよねー
そんな上手い話があるはずないですよね( ゚Д゚)
ちなみにフロントエンドやバックエンドエンジニアだとどれくらいかかるのですか?
エンジニアの方で、未経験だと、一概には言えませんが、そもそも「できる」・「できない」ではなく、
その言語でどれくらい経験を積んだかというところが見られるところが結構難しいところだと思います。
実際、コーダーとして活躍するとなると、下積み(テスター等)から始まって2~3年ぐらいかかりますね。
なるほど!
私自身もエンジニアですが、SESで案件そのものがなくて、現場にはいるのですら時間がかかったので、アプリを制作するのに余計時間がかかりました(´;ω;`)
だけどちゃんと、エンジニアにはなれたので、皆様安心して下さいね!
質問2
エンジニアないしは、デザイナーになりたい場合、何歳までにその道を考えたほうが良いか
理由とともに教えて下さいませ!
なりたいならいつでも目指せると思います。
ですが、未経験から転職を考えてのことなら、境界線としては、40歳だと思います。
理由は、40歳から介護保険料を会社も折半して払わなきゃいけない、管理職が30歳前半だから年下とやり取りしなきゃいけない、逆をいえば、管理職は年上の方に指示を出す
となると空気的に微妙な関係になるので、会社としてはそんなリスクは負いたくないのが本音だと思います。
厳しい内容になるかもしれないですけど
実際、未経験採用枠は、キャリアを考えて「30歳」までとか結構多いですもんね。
でも、最終的には「本人のやる気次第」だと私は思います。
質問3
他のスクールで学んだけど学び直しに来た人
というのは、何が原因でもう一回通いなおすことになっているのでしょうか。
今のwebスクール業界のトレンドは、「オンライン教材」で自習してわからないところを聞くというスタイルが大半なのですが、オンライン教材で学ぶことは、どういうことかというと、
ただ単に、写経をしているだけで次のステップである「材料を使って自分1人で組み立てる」という部分に至ってないのです。
課題も聞けば、先生が間違えを全部指摘してくれて、場所によっては、コードを共有して、オンライン場で添削しておしまいになってしまう。
だから卒業しても、「考えて制作」するという本質的な部分が身についていないのだと思います。
確かに納得です。
厳しい内容にはなりますが、基本的にスクールの目指すところって、「転職させればいい」というところに重きをおいていて、
「理解をしてほしい」に重きをおいていない感じはしますよね!誰だって転職したかったら、まずは、転職成功率に重きをおくし、人生かかってるわけですから。
こういう内容を踏まえた上で、スクールに入る際に色々と質問して見てくださいね!
今、苦労するのか、後で苦労するのかを比べてたら、今苦労したほうが良いと、現役のわたしですらそう思います。
質問は以上になります。
最後に井澤先生から、皆様に一言いただけますと幸いです!
かっこよくお願いしますね(笑)
本日は、お招きいただきありがとうございました。
結構厳しいことも話しましたが、できる限りエンジニアやデザイナーを目指す方々のサポートをしたいと考えております
何かありましたら、いつでも遠慮なくご連絡下さい。皆様の力になれるように私自身も日々精進して参ります!